「あおもりユビキタスフェロー」に3名が認定!

 本学科の3年生3名(佐賀圭太君、寺澤郁君、廣島一希君)が、3月2日(火)に青森市内で開催された「あおもりユビキタス系養成事業」の最終報告会で研究発表を行い、終了後には三村青森県知事より「あおもりユビキタスフェロー」の認定を受けました。
 「あおもりユビキタス系養成事業」は、青森県が抱える地域課題等についてICT(情報通信技術)を活用した解決策(ビジネスモデルや技術・システム等)を調査研究し、その成果を発表するという青森県の事業で、今年度より始まりました。本学科の学生は「県内の情報を効果的に伝えるWebサイトと発信法の提案」というテーマで、これまで調査研究や企業視察等を行い、その成果を今回の最終報告会で発表しました。
 この事業には電子知能システム学科(4名)と感性デザイン学科(3名)の学生も参加しており、本学全体では10名の学生が「あおもりユビキタスフェロー」の認定を受けました。


<あおもりユビキタスフェローの認定を受けた3名>


<最終報告会での研究発表の様子>

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