小玉講師が三本木高校で講義・実習

8月23日、三本木高等学校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)課題研究において、本学科の小玉講師が「風力発電」に関する講義・実習を三本木高校 物理室にて行いました。講義では、風力発電とそれを取り巻く現状および風力発電機の仕組みについて解説し、実際にハンディ風速計を用いて風速を計測して風車から得られるエネルギーのシミュレーションなどを行いました。また、プロペラ型風車の性能評価として、三本木高校で製作していた小型風車を用いて風車能力の測定実験を行いました。当日は、生憎の天気でしたが、生徒達は熱心に実習等へ参加していました。

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