プロの音楽家による演奏を交えた自動採譜装置に関する授業を実施

4月27日(水)、本学本館2FのAVホールにて、プロの音楽家による演奏を交えた自動採譜装置に関する授業が実施されました。内容は、本学科の小坂谷壽一教授が研究している「自動採譜装置」に関する講演、及び以前放送されたの番組の披露でした。また、この自動採譜技術の研究に日頃より協力して戴いている3人の音楽家(大村義美さん:テノール、間口友美さん:ソプラノ、大黒亜沙子さん:ピアノ)が、講演の合間に、オペラを10曲以上歌いました。学生は、普段なかなかできない経験に感動していた様子で、アンケートの感想も極めて好評でした。

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