2月11日(月)に、八戸ポータルミュージアム「はっち」の開館3周年を記念して「八戸せんべい汁ロボコン大会」が開催されました。地域の特色(B-1グランプリでもお馴染みの八戸せんべい汁と八戸が発祥とされる中学校ロボコン)を活かした八戸市民によるロボットコンテストに計12チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
 予選と決勝の間には、大会の審査員も務めた山口准教授がETロボコンの取り組みを、同研究室の白坂朋憲君がエキシビションをそれぞれ披露しました。来場者の声援(音量)に応じてモータのパワーが変化するロボットを用いた参加型のエキシビションに、会場は大いに盛り上がりました。

八戸せんべい汁ロボコン大会の試合風景

ETロボコンの取り組みを紹介する山口准教授

マイクを手にエキシビションを披露する白坂朋憲君
 
  
  
  
  