八戸市民が学科の研究室を見学

苫米地研究室

 8/27、八戸市内の企業や一般市民の方々がシステム情報工学科を訪れて研究室を見学しました。これは(財)八戸地域高度技術振興センター高度技術利用研究会が主催する「研究室めぐり」の一環として、学科内で進めている研究を一般公開したものです。
 今回は、次の5つの研究室を紹介しました。
・自動車の組込み制御ソフトウェア(栗原研究室)
・競争ロボット用思考プロセッサの構成法(苫米地研究室)
・C言語複雑度計測によるソフトウェア品質管理(高橋研究室)
・人間に優しいヒューマンインターフェース研究(小坂谷研究室)
・インターネットTV放送コンテンツの制作技術(松坂研究室)
 各研究内容をまず講義形式で紹介した後に、それぞれの研究室を順次に廻って設備や状況を見学してもらいました(写真)。

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