平成30年3月19日にワ・ラッセで開催された「あおもりオープンデータ活用推進フォーラム2018」(青森県、あおもり官民データ活用推進コンソーシアム、特定非営利活動法人地域情報化モデル研究会)において,八戸工業大学が「普及啓発貢献部門」で表彰されました.
表彰されたのは,昨年度,今年度のオープンデータに関する取り組みが優れていたことによるものです.
具体的には,インターナショナル・オープンデータ・デイの開催(八戸市のIT企業・株式会社アイティコワークとの連携),青森県オープンデータ利活用人財育成事業に学生が参加したことと,システム情報工学科 小久保教授によるあおもり官民データ活用推進コンソーシアムのデータ活用アドバイザ活動によるものです.
これらの活動には,学生の貢献が大きく,特に3月20日に卒業した4年生の助川友太君,滝沢健太君の2人の功績(Androidアプリの開発と公開および広報,今年度の青森県オープンデータ利活用人財育成事業のサポート)が著しかったです.
今回は,この2人がフォーラムに参加し表彰されました.